放射能汚染STOP!にむけ署名開始 東京・生活者ネットワーク
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2007 年 8 月 9 日     カテゴリ:活動報告
放射能汚染STOP!にむけ署名開始
〜六ヶ所再処理工場本格稼動に反対〜
青森県六ヶ所村には、原子力発電所での使用済み燃料からプルトニウムを取りだす再処理工場が建設され、アクティブ試験を経て今年(2007年)11月には本格稼動する予定です。
これは、原子力発電所で生まれたプルトニウムを、再び原発の燃料として利用しようとする日本の原子力政策の基本にそったものです。

再処理工場が稼動すれば、1年間に原子爆弾1000個分のプルトニウムが生産され、原発が1年間に排出する放射能をたった1日で放出することになります。
放出された放射能は消えることなく空と海の両方にひろがり、東北地方はもとより東日本全域が、放射能汚染の直接的な脅威と恐怖にさらされます。英・仏の再処理工場周辺では小児白血病が多発し、深刻な問題となっています。

生活者ネットはこれまでも、長年にわたり再処理工場に反対し、アクティブ試験がスタートする際にも、反対の署名活動を行いました。
また、生活者ネットの基本政策では「現在建設予定の原子力発電所計画を中止し、将来的には原発を廃止する」としており、日本の原発政策そのものにも反対しています。

今回の本格稼動を前にした今年7月28日、消費者団体、生活協同組合、産直団体が呼びかけ「『六ヶ所再処理工場』に反対し放射能汚染を阻止する全国ネットワーク」を発足させました。
放射能そのものの怖さとともに、風評被害なども心配され、周辺の農産物の生産者にとっては死活問題となっています。

先月発生した中越沖地震は、地震国日本に、原発のような危険な施設をつくることの愚かさを露呈させ、「もしも」の時の恐怖を世界に向けて発信することとなりました。
また、柏崎原発の地震被害に端を発した風評被害額は、新潟県の推定で2008年3月までに約500億円と予測されています。

今日は、くしくも62回目の長崎の原爆忌です。
私たちは、唯一の被爆国の市民として放射能が世代を超え、長年にわたって人々を苦しめることを知っています。

生活者ネットは、再処理工場の本格稼動に反対し、「『六ヶ所再処理工場』に反対し放射能汚染を阻止する全国ネットワーク」の賛同団体として、署名活動に取り組みます。
多くの方々のご協力をお願いいたします。12月末日が第二次集約です。

■署名用紙返却先:東京・生活者ネットワーク
 住所 160-0021 新宿区歌舞伎町2-19-13 ASKビル5F
署名用紙


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