第3回日韓市民社会フォーラム 東京・生活者ネットワーク
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2005 年 8 月 29 日    
第3回日韓市民社会フォーラム

第3回日韓市民社会フォーラムが、8月20日と21日ソウルで開催され、東京ネットからは山口文江を団長とし8人が参加。
「東北アジアの平和のための日韓市民社会の課題『差異を小さく、類似を大きく』」が今回のテーマで、多くの課題を抱えつつも、「両国政府と市民の間に信頼を構築する努力を決意する(共同決議文より)」会となりました。回を重ねるごとに、相互の理解がすすんでいることは確実で、開催地側を驚かす51人もの日本側参加は、交流を通して互いの差異を埋め、理解を進めてきた成果ともいえます。
「地域での市民政府づくり」の分科会では、多摩・生活者ネットの八木智弘、原田恭子が政策ゼミの事例を発表。その他に「市民教育」「個人の自立と平等」「グローバリゼーションと市民社会」の分科会が行われました。 
特別招待で中国から初参加があり、清華大学の王名教授が、大学内のNGO研究所のリサーチをもとに、中国のNGO、NPOの現状を報告。ダム建設が中止された事例など、市民社会が中国でも急速に育っていることがわかりました。東北アジアの平和を見据え、日韓中3国のフォーラム開催を期待する声が、会期中幾度か出され、今後の東北アジアの平和構築への新たな展望が示唆される会議となりました。

<写真一番上>「全体講演」左から2番目:日本側講演者江橋崇さん(法政大学教授)、3番目:韓国側講演者崔相龍さん(高麗大学教授、前駐日大使)
<写真中>「分科会」
<写真下>「自由討論」若いスタッフも交えての自由な議論を試みました

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