◇環境・福祉優先のまちをつくる
- 八ッ場ダム建設は中止! 臨海部・都心開発を見直す
- 地下水を保全し水循環を推進する条例をつくる
- 環境保全型農業をすすめ遺伝子組み換え作物はつくらせない
- 百年構想で緑のネットワークをつくり東京を冷やす
- 使用済み製品は生産者の責任で再生利用するしくみをつくる
- 有害化学物質や食品添加物の子ども基準をつくる
- 介護サービスのメニューを多様化しケアの充実をはかる
- 在宅医療・小児医療の拡充と救急体制の整備をはかる
◇安心・共生のまちをつくる
- 子どもと学校を守る安全指針「学校安全条例」をつくる
- 産前・産後の母と子を支えるサービスを多様化する
- 若者の自立を支援する「独り立ち応援ファンド」をつくる
- パート・アルバイトなどに、社会保障制度を
- 個人単位の年金一元化をすすめる
- 共に学び、共に生きる教育や男女平等教育をすすめる
- 障がい者差別禁止条例をつくる
- ホームレスの人の仕事を創出し、自立を支援する
- 金融被害救済のしくみをつくる
◇地域力・市民力で元気な東京をつくる
- 情報公開と市民参画を徹底する
- 都民税の1%を基金に、納税者が指定するNPOの事業に使う
- 憲法9条の理念を育て、非戦・非暴力の社会を実現する
- アジア地域との国際理解を深め、多文化共生のまちづくりをすすめる
- 補助金改革と税源移譲で区市町村への分権をすすめる
- 口きき政治にNO! 天下りは禁止
- あらゆる議員特権を見直し、議員年金は廃止する
- 知事・副知事の退職金は廃止する
|
■東京を冷やす
ストップ! 地球温暖化!
ストップ! ヒートアイランド
開発優先の都市政策を根本的に見直し、 「環境・生活優先」 の都市政策へと転換。 どこよりもエネルギー多消費都市である東京が、独自に厳しい省エネルギー対策を立てることは当然の責務です。
生活者ネットワークは、水と緑の力を生かした風通しのよいまちづくりをすすめ、東京と地球を冷やします。
■自分時間をとりもどす
求められているのは、仕事と生活の両立支援。
地域にたくさんの仕事や活動の場をつくり、若者も高齢者もリストラされた人も、やり直しのできる社会をつくっていくことが必要です。
生活者ネットワークが都政を変えてきた!
生活者ネットワークは、東京問題を解決するローカルパーティとして、「環境」「食の安全」「福祉」「子ども優先」「女性」「市民参加」などの問題に市民とともに取り組み、不安を安心に変える政策を実現してきました。都政での実現は、国政にも大きな影響を与えています。
●食べる側に立って安全確保…東京都食品安全条例の制定●東京の都市農業をまもる…遺伝子組み換え作物に関する検討会設置●若い人が元気なまち…若者の就労支援に、まちかどカウンセリング実施に●止めよう!シックスクール…有害化学物質の子どもガイドライン策定●介護は社会のしごと…ケアマネジャー相談窓口、設置される●支えあい育ちあう、子育て支援…児童虐待の防止に保健師などの派遣●子どもの育ちを応援する…子どもの権利擁護システム・SOS電話の存続●人権がまもられるまち…DV対策・学校内のセクハラ防止対策すすむ●自分らしく暮らす…高齢者の円滑入居条例で、都に独自の融資制度●市民・NPOが元気なまち...認知症高齢者グループホームへのNPOの参入拡大●人にやさしいまちづくり…既存建築物のバリアフリーの拡大●水と緑のネットワーク…地下水・湧水の回復と保全を図る自治体連絡会の設置●市民の視点で公共事業をチェック…入札制度の透明化・予定バランスシート導入
|
|